WindowsXpを使っているお客様でWindowsXpから8へのアップデートができないかというお問合せをいただくことがあります。
Windows8のソフトが売っているのですが、Xpから直接8へアップデートすることはできません。
WindowsXpを一度すべて消してハードディスクをフォーマットしてから8をインストールすることになります。
メールや写真、ワードやエクセルのデータは外付けのハードディスクにバックアップしてから8を入れるようにしましょう。大切なデータが無くなってしまうことになります。
まず、今使っているパソコンがWindows8を使える要件を満たしているか確認する必要があります。
詳しい要件はhttp://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/system-requirements
に掲載されています。
私としてはWindows8の32bitでメモリが2GB以上、64bitだったら4GB以上はあった方が良いと思います。
またCPUはCore2Duo以上の性能がある方が良いです。 Windows8のOSはそれほど容量を必要としませんが、新規インストールする場合でもデータを置き場所の事も考えて80GB以上はある方が良いでしょう。
テレビチューナーなど特殊なパソコンはメーカーのホームページでも確認した方が良いです。
WindowsVista時代以降のパソコンでしたらメモリが1GBくらいありますので、メモリを追加すればだいたい大丈夫かと思いいます。
Windows8のソフトが約15000円~ WordやEXCELが入ったOffice2013が約25000円~
で購入できます。
個人的にはXpが入っている場合、耐用年数やアップデートの手間などを考えた場合買い替えた方が良いと思います。
LetsnoteT8をWindowsVistaから8へ ハードディスクをSSDに交換して起動速度動作とも軽快になりました。
SSD120GB メモリ3GB タッチパッドのスクロールはWindows7のドライバを利用。
HPのDC5700CPU:PentiumD メモリ2GBに増設 WindowsXpから8へ再インストール。
DynaBook TX/67C CPU:Core2Duo メモリ:3GBVistaから8へ再インストール
Vistaよりも軽快に動作します。
CPU:Core2Duo メモリ:2GB Xpから8へ再インストール