パソコンを購入するとメールのソフトがいくつかついてきます。
Windows7だと OutlookかWindowsLivemail、
WindowsXpだとOutlookかOutlookExpressまたはLivemailをつかわれているお客さんがほとんどです。
メールを大量にそれも添付ファイルをつけて社内で送っている場合は注意が必要です。
メールボックスには容量の制限があり容量をオーバーしてしまうと受信できないという場合もあります。
それぞれのソフトにも特徴があり、トラブルになる原因も違ってきます。
OutlookExpressの場合は
メールボックスのフォルダが1つのデータベースで管理していて、1つのデータベースが2GBを超えるとメールを受け付けなくなる。
その場合、メールの内容を別のメールボックスを作るか削除してフォルダの最適化をする必要があります。
Outlookの場合はユーザーのデータすべてを1つのデーターベースで管理しているので
データベースファイルが大きくなりやすいです。 ただ、自動で古いデーターを整理して別のデータベースに隔離してくれるので比較的トラブルが少ないです。
ただ、1つのデータベースで管理しているのでそのファイルが破損してしまうとすべてのデータにアクセスできなくなる恐れがあります。 幸い今までそういったトラブルは見たことがありませ