Windows8のHDDをSSDに交換

ASUSのX202eのハードディスクをSSDに交換しました。 X202eには2.5インチのHDDの中でも7㎜厚のHDDが搭載されているのでSSDのサイズには注意が必要です。

2.5インチHDDやSSDのほとんどが9.5㎜の厚さですので購入するときに7mm厚か確認します。 SAMSUNGの840というSSDが7㎜厚です。

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まずHDDに交換する前にHDDからSSDにデータをコピーしてクローンを作っておく必要があります。 USB接続のできるアダプターとEaseUS Todo Backup Freeというクローンの作成ができるソフトを利用します。

リカバリディスクからのクリーンインストールはプロダクトキーが見当たらず断念しました。 ASUSのこの機種はリカバリディスクの作成もできないようです。

VAIOなどの日本のメーカーはリカバリディスクの作成ができるのですが。

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X202は9本のネジをはずして解体します。ネジの長さが数種類ありますので記録しておきます。

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隙間からマイナスドライバーを入れてはずしていきます。

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SSDに載せ替えると無事起動したのですが、シャットダウンが出来なくなりました。

高速スタートアップを有効にするを無効にするとシャットダウンするようになりました。

SSDのスピードは速いですね。 Windowsエクスペリエンスのアクセススピードが5.9から8.1になりました。

また、衝撃に強くなったので取扱いに気を使わなくなりました。

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