LenovoのThinkPadE525が来ました。
ThinkPadのEシリーズはThinkPadの中でも低価格モデルです。
とは言っても最近のパソコンは全体的に処理速度が高くなっているのでオフィスで作業をするのに十分な性能です。
E525はCPUにAMD製を使っているモデルになります。
Intel製のCPUはE520シリーズです。
今回のモデルはクアッドコアのA8-3520MというCPU、4GBメモリ、500GBのHDDのモデルです。
15インチの液晶画面で少し大きめですが、大きい画面で作業したいデスクトップ代替機として使うのによいです。
また、テンキーもついているので数字の入力もしやすいです。
AMDのCPUのモデルとIntelのモデルの性能差を比べると このクアッドコアのCPUのWindowsベンチマークは6.8ありましたのでCore i5-2410Mと同じくらいの性能があると思います。
Windows標準のベンチマーク
キーが独立しているアイソレーションキー、Fn1~12は変則でFnキーを押しながら押す必要があります。
標準に戻すにはBIOSで設定が必要です。BIOSはF1キーを押しながら起動、キーボードの設定で変更します。
ThinkPadが使いやすいと思うのはタッチパッドが大きくてクリックが上下にあるからです。