ウィルス対策ソフトを入れたらどうやら偽のウィルス対策ソフトだったらしく、いろいろしていたら音が鳴らなくなった。という問い合わせをいただき、お伺いさせてサポートさせていただきました。
GatewayのWindowsXpのノートPCでしたが、どうやらインターネットを閲覧していたら偽のウィルス対策ソフトを入れるように誘導されいれるといろいろ広告がでたりするようになったとのことです。
見てみると、画面の表示がおかしくなっているのと音が出なくなっていました。 原因はお客様が自分でプログラムの削除をしようとして、サウンドデバイスとグラフィックデバイスのドライバソフトを削除したことにありました。
プログラムの追加と削除で入れた覚えのないプログラムであってもサウンドデバイスなどハードウェアのプログラムということもありますので、確信できる以外はむやみのソフトを消さないことをお勧めします。
今回はドライバソフトがPCの中に入っていたので再インストールして、広告を表示させているソフトを削除して、偽セキュリティソフトを削除してトラブル解決となりました。
セキュリティソフトはいろいろありますが有名なものを入れておくとよいと思います。
思いついたセキュリティ対策ソフトです。 マイクロソフトのセキュリティエッセンシャルズはWindowsを作っている会社が出しているソフトですし無料で使えるのでこれでもよいかと思います。 そのほかのソフトは電話サポートだったり、プライバシーを守る機能がついていたりするのでお好みでどうぞ。
ちなみにWindows8からはWindowsDefenderとして標準でウィルス対策ソフトが付くようになりました。
- ノートン
- ウィルスバスター
- ウィルスセキュリティゼロ
- ESET
- マイクロソフトセキュリティエッセンシャルズ