2011年10月アーカイブ

IntelがUltlabookを提唱

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 MacBook Airのような薄型Windowsノートパソコンとして、Intelが「Ultrabook」を提唱しました。

東芝、ASUS、LENOVO、Acerが製品を発表しています。

この中でASUSのMACBookAirによく似ているZenBook

 ScreenClip.png

  • アルミ削り出し
  • スリープモードから約2秒で復帰
  • スリープモードでバッテリーが最大2週間持続
  • 11.6型「UX21E」シリーズと、13.3型の「UX31E」シリーズ
  • 最も厚いところでも17mmで、重さはUX21Eが約1.1Kg、UX31Eが約1.3Kg
  • バッテリー駆動時間は、UX21Eが約5.5時間、UX31Eが約8.1時間
  • 13.3型はディスプレイの解像度が1600×900
この13型の製品だけが解像度1600×900と広い領域になっています。

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スマートフォン

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最近、お客さんやパソコン教室の生徒さんに「スマートフォンはよいですか?」

って聞かれます。

たしかに、iPhoneにしろアンドロイドにしろ便利だとは思います。 簡単に言えば小さいパソコンです。

ただ、みんなにスマートフォンが良いかというとそうでもないと思います。

パソコンをよく使い、メールや情報収集や発信を外出先でも行いたい方には便利なツールだとは思いますが、スマートフォンは電池もよく減りますし、通信費もかかります。 何より携帯電話より電話は掛けにくいというデメリットがあります。 

仕事でよく通話する人にとっては電池がすぐになくなるのは困りものです。

それでも便利な機械なのでスマートフォンの講座もしようかと思っています。

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動作が遅いPC

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動作が遅くて何もできないとの相談を受けました。

PCを見てみるとウィルス対策ソフトが2重にインストールされていました。

NECのノートPCでMCAFEEのセキュリティソフトが入っていましたが削除せずにマイクロソフトのウィルス対策ソフトSecurityEssentialsがインストールされていました。

Mcafeeを削除しました。
IMG_2997.jpg


有効期限が切れたウィルス対策ソフトは削除してからにしましょう。

また、WinodowsXpですが購入当時のメモリ512MBでは少ないので1000MB(1GB)のメモリを増設いたしました。

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Twitterの利用

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つぶやきという意味のツイッターは気軽に始めることができるのでパソコンの生徒さんにおすすめしています。

ユーザー登録をして、必要な情報や興味のあるお店情報だけ登録しておくだけでも一つの画面でチェックできて楽しいです。
たくさん登録しても画面がいっぱいななるので絞ったほうが良いです。

僕のお勧めは太公望ハワイ(taikobohawaii)です。 ハワイに行ったときにマウナケアという山頂で見たサンセットが写真で毎日少しづつ違う写真が楽しめます。

そのほか天気情報なども登録してもらって毎日少しずつ見てもらうようにしています。 

また、私からのブログやツイッターも受け取れるように設定してもらっています。

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メモリの増設

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WindowsXpをご利用のお客様。
Windowsの動きが遅いとのことでしたのでメモリとタスクマネージャーを確認したところ

搭載メモリ512MB 使用メモリ700MB

この場合、搭載メモリよりも使用メモリが多いと極端に動きが遅くなります。

現在のWindwosXpでしたら1GB(1024MB)以上は搭載するほうがよいでしょう。

搭載メモリにもPCによってさまざまな種類があります。

このお客様の場合、デスクトップ用 DDR2というメモリが256MB×2枚でしたので1枚を1GBをに変更して1256MBに増設しました。

これによりPCの動きが速くなりました。

少し古いPCは当時の標準メモリ搭載量が現在では不足しています。

もしPCの動きが極端に遅い場合はメモリの増設をおすすめします。
IMG_3090.jpg

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お客様のパソコントラブルです。
突然 パソコンの起動時に "A disk read error occurred " と表示され起動しなくなりました。

このトラブルは偶発的に起こることが多くて、ハードディスクが物理的に故障している場合よりも論理的に(Windowsの起動に必要なファイルが読み込めなくなる)故障している場合が多い。

DELLのPCでしたのでハードディスクに故障がないことをチェックしました。

今回はリカバリ(初期化)を行って修復します。 
リカバリとWindowsのアップデートがあり時間がかかるため引き取り修理を行いました。
リカバリを行うとデータがすべてなくなってしまうのでハードディスクを取り出し他のPCにUSB接続します。
今回は接続したPCからアクセスすると必要なデータが読み込めたので必要なデータをコピーしてからリカバリを行います。
IMG_6759.jpg
取り出したハードディスクです

元のHDDに必要なデータが残っていてはいけない事とまた同じ障害が出ないとも限らないので今回はハードディスクも交換することにしました。

Winodwsを初期化リカバリを行いWinodwsのアップデート、セキュリティソフトの導入、以前の環境に戻し作業終了です。

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お客様のパソコンをお預かりしました。 今年の5月にLENOVOのG570というノートPCを納入させていただいたお客様ですがキーボードがおかしいとのことです。 
いつもご依頼いただくお客様ですので、少し稼働させてみるとキーボードをおしても反応がありません。

マウスは動くのですが文字が打てません。 一部のキーに反応します。 たとえばWを押すとプログラムが閉じたり、Sを押すと保存になったり...

どうやらCtrlキーが押しっぱなしの状態になっているのと同じようです。 ただキーボードは外観は何も変化がなくキーもきちんと戻ってきます。
IMG_3368.jpg

これはキーボードの故障ですので当社での修理は部品がないためできません。 

また、まだ保証期間という事でLENOVOのサポートセンターに連絡しますがキーボードの場合 物損になることがあり、有償の修理になることもあるという事。
その場合、15000円ほど、また修理しなくても検査で5000円がかかります。と言われました。

以前HP製のPCのキーボードが保証期間内に壊れた時(キーが割れて付かなくなった)は何も聞かず無償で修理してくれたことを考えればサポートが悪いようです。

今回のPCは仕入れ時に5年の保障に入っていたため、そちらから無償で修理に出すことになりました。 受付担当の方も言われていましたがLENOVOはサポートが厳しく有償になることが多いとのことです。

今回はLENOVOに直接送っても無性になる可能性もありましたが、有償になると困るので保障会社から修理に出すことになりました。
 

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お客様のPCが起動時にビープ音が鳴って起動しないというトラブルがありました。

パソコンはHP製のデスクトップPCです。

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長めのビープ音が4回鳴り、電源ランプが赤く光っていました。 こういった時はメモリが接触不良というトラブルが多いです。

PCの内部を確認しますが特に異常はありませんがメモリを一度はずして装着しなおすことで解決することが多いです。
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今回はメモリを装着しなおしたことで解決しました。


HP製のPCの場合メモリを変更すると起動時にメモリが変わった旨が英語で表示されます。
F1キーを押すと保存しますと英語で表示されるのでF1キーを押します。
IMG_6753.jpg

HPのDC5700SFの場合 起動時にF10を押すことでBIOS画面を表示させることができます。
そして、メモリを確認します。
IMG_6755.jpg




パソコンは起動時にBIOSというプログラムを読み込みウィンドウズが起動します。
このBIOSで機械に不具合があるとビープ音が鳴ります。

BIOSには数種類ありますがよく使われるPhenixの場合
4回ビープ音はメモリの差し込みエラーです。

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